みなさま明けましておめでとうございます(遅いか(^^;)。
年明け早々から六兎追う者は一兎も得ずになっていたさぁさです。
何を追っていたのかと言いますと、私けっこう好奇心旺盛なところもありまして、色々なものに興味を持ったりします。
…具体的に言いますと、HTMLに関して、CSSに関して、WordPressの運用の仕方、Webフリーランスとしてのスタンス、その他法律に関して、食に関して、医療に関して、経済に関して、国家に関して、そして、積雪情報に関して(これは完全な趣味)など。(いやぁ、六兎でも収まってないやんけ(*・ω・)ハァ?)
…しかし、積雪情報以外は生きていく上では必要なことでもあります。
しかしとは言え、冒頭に申したように、「〇兎追う者は一兎も得ず」といったこともあることから、何とか間を取り積もって四苦八苦していた年始でございました。(-.-;)大変ですね~ (T_T)ハイ
…さて、今回の記事なのですが、↑↑の私に追い打ちをかけるようなお題となります。(^^;フッ
その名も…、多言語化!!
うん、多い!多すぎるわ!!言語ってなんや?コンピューター言語か?ギャル用語だったらオジサン分かるぞ(ちょっと古い?笑)って感じですが、<( ̄∀ ̄)>エンジニア失格だな…
「サイトの多言語化を取り入れてみたので、記事にしてみました (^^)b」といったところです m(__)m
なぜ多言語化させたのか?
さて、今回の多言語化に関してですが、まず「なぜ多言語化させたのか?」ということからお話しをすると…
インターネットに繋げば、日本語圏だけでも1億人(インターネット利用人口)という人がいます。
それだけでもやり方によっては建物を借りたりして店舗を構えるよりも、多くの人の目に触れることになります。
ですが、そんな中なぜ多言語化させたのか?
答えはけっこう単調で、「モチベーションが上がるから」です。(単調スギィー)
…ですね (^^; その中身を説明すると…
- 情報を出す側も探す側も、インターネットによってそのハードルは下がっているので、どうせだったら世界中の人を対象としたい。
- 海外に対する興味が強い
…となります。
情報を出す側も探す側も、インターネットによってそのハードルは下がっているので、どうせだったら世界中の人を対象としたい。
一昔前のネットもない時代になりますと、情報や芸術品といったものを世界の人々に知ってもらおうと思ったら、大変だったと思います。
まず路地で販売活動をし、口コミで知名度を上げ、地元の展示会などに出展し、そこで更に知名度を上げ、ようやくテレビや雑誌に取り上げられ、収入を増やし、海外展開をしていく…
↑↑考えただけでも気が遠くなるような流れですが(^^; こうでもしないと、世界への発信はできなかったと思います。
だが、しかし!!
今は21世紀、世には「インターネット」というものがあるのです!!(いや知ってるわ( ̄д ̄))
それにより、情報や芸術品といったものは出す側も探す側もそのハードルは下がり、多少の操作を覚えるだけで、そういったモノに出会える時代となりました。
なので探す側でいったら、「一昔前では触れることのできなかった情報や芸術品に触れられるようになった」という訳です。
…けれど、こういったことというのは、↑↑上記のネットのなかった時代のことを考えたら、すんんんごいっ!!ことだと私は思うのです!!!
どれだけ短縮されたのか!!是非ともわたしの「安定収入への道」も短縮してほしいものです!!(それは自分でも頑張りなさい(´∀`))
なので、「この仕組みを使わない手はない」と強く感じた次第です( ..)φツヨクット
海外に対する興味が強い
子供の頃はそれほどでもなかったですが、大学を卒業した(2010年ごろ)あたりから海外に対する興味が芽生え、近年では日に日にその興味が強くなっています。
一番強く感じるのが、思考が合うところです。自分の考えを持ち・主張する傾向であることや、表情や感情が豊かであること、他人に対してオープンであることなど、
「アレ?なんか自分と合ってる?」と思ったりしていました。(自分は日本人じゃないのカナ(^^;)
…他には、「どういった考えの人がいるのか知ってみたい」ということもあります。
こちらは調べれば調べるほど、「文化の違いによる考え方の違い」ということが想像以上に大きく、好奇心くすぐられています コチョ(≧ω≦)コチョ。
よって、海外の人はどういった情報を求めているのか、何がウケて何がウケないのか、積雪情報はウケるのか(ウケてね(><))といった、「反応を見てみたい」というのと、「とにかく興味のある海外へ繋げたい」といったことがあります。
多言語化
…というわけで多言語化する運びとなったのですが、調べたところ、大きく以下の3つのやり方があることが分かりました。
- ドメインを複数取って翻訳したページを作る。
- ドメインは一つでサブドメイン又はファイルを作って翻訳したページを作る。
- 一つのページで翻訳機を使う。
この中で採用したのは、有無を言わさず3番目の「翻訳機を使う」です (-_-)ナニィー
1番の「ドメインを複数取る」はそもそもお金がかかってしまいますし、2番目の「サブドメイン又はファイルを作って翻訳したページを作る」にしても、技術力も労力も今のところありません…
第一それだけのパフォーマンスが得られるのか?といったらまだまだブロガーとして新人中の新人です…
なので、そんな私には当然!!3番目の「翻訳機を使う」となります。(ア、ハイ…)
そして今回翻訳機として使ったのが、Googleの「Google Language Translator」というもので、↓↓下記のサイトを参考にさせていただきました。
コヂカラ・ブログ(個人の時代を生き抜く)
https://justi.xyz/2019/04/07/global-language-support/
設定はGoogle Language Translatorの設定ページが全て英語表記となっていたため、全体を把握するのに少し時間がかかりましたが、WordPressのプラグインということもあり、かなり簡単にできました!
さぁそして、どの言語を設定するかということですが… ドキドキ
世界の話者数ランキング上位9言語+日本語の10言語
と、しました!!(合計話者数約46.6億人!!( ゚Д゚)えー??でも、検索エンジンに引っ掛からなかったら意味なくない?←それを言うなよ(*・ω・))
↑↑検索エンジンに関しては次の章で触れますが、とりあえず南米、北米、アフリカ、ヨーロッパ、中東、東南アジアと順に見ていき、できる限りカバーできるようにしました。(合計話者数は上記サイトに掲載してある人数の合計です!)
…まぁ、実際はChromeなら右上の設定から翻訳ボタンを押せばすぐに訳せるんですけ…モチベーションですよモチベーション!!!(あと翻訳が手軽になるということもありますbb)
…そんなこんなで、とりあえずブログを多言語化させることはできました。(正直調べることの方が疲れたわ( ̄д ̄))
多言語化するにあたってのハードル
さて、これで多言語化をさせ、モチベーションを上げていた訳なのですが…
検索エンジンに引っ掛からないのは想定内として、けっこう思ったのは、「自分の書き方を翻訳したらメチャメチャな訳になってしまうのではないか?」ということです (^^;ソーテーガイ ソーテーガイ
「Google翻訳の精度は上がっているとは聞くけど、どの程度なんだろうか…」と。
そこでこの章では、翻訳機で多言語化をするにあたって感じたハードルを書いていこうと思います。
私が主に感じたのは以下の2点です。
- 検索エンジン(SEO)
- 翻訳の精度
検索エンジン(SEO)
こちらは海外向けのサイトを運営している人なら、意識したことがあると思いますが、英語圏なら英語圏の検索エンジンに引っ掛からなければ「意味がない」ということです。
まぁ、私のように「モチベーションで!!」というのなら、上記のGoogle翻訳をひっつけて終わり!で、日本語で検索する親日家の外国人の方を対象とすれば良いのですが…
そこは私も「英語SEOを意識したい」と思います。(イヤ意識するんかい!!) ←一応エンジニアでもありますので (^人^)
…ですが調べたところ、専用のページを作らずに翻訳機のみでやる場合、できることは限られているようで、
今のところは表題を英訳するくらいです。(Google Language Translatorには翻訳した文章を検索エンジンにインデックスさせる機能はありますが、有料でした ( ゚Д゚)ナ…)
なので、「思ったより海外へのアプローチのハードルは高いな」と感じた次第です。ウムゥ…
翻訳の精度
こちらは自分の「極力思ったように書きたい」というスタンスがあるが、その文章を翻訳させたらどうなるのか?ということです (^^;
これも結論から言うと「かなり難しい」です。
というのも、実際に翻訳したのを見てみたのですが、ブログタイトルである「さぁさblog」は「blog」となっているし、執筆者である「さぁさ」のところは「come on」(come onって笑。「さぁ、来い!」ってこと??)となってるし…
ハッキリ言って英語力のない私でも分かる内容でした…(^^;;
なので、執筆者のところは「さぁさ(Saasa)」としています。こうすると上手くいくようで。
翻訳しやすいように文章を書いてあげれば良くなるんでしょうけど、「極力思ったように書きたい」という自分のスタンスに反するし…
冒頭に「当ブログはネイティブの日本語で書かれております」という旨の英訳を付けようかとも思いましたが…
でもまぁ、よくよく考えたらまだそんなことを検討するようなブログ規模でも全然ないし、「その時が来たらまた考えれば良いのでは?」とすることにしました。<( ̄へ ̄)>前向き、前向き…とは言わないか?
モチベーションも大事ですし (^ω^)ウンウン
なので、とりあえず翻訳に関しては「現状維持」という状態でやっていきたいと思います!!
多言語化してみた感想
以上、今回は自身のブログ上、最も長い記事となりました。
↑↑上記でも述べましたが、正直調べたり考えたりする方が大変でした。
「IT(情報技術)の発達により、ネットのなかった時代と比べると、「発信のしやすさ」というのは格段に上がったのだよ(^_-)ドヤ」なんて言いましたが、逆に考えることが出てきたりしてけっこう大変でした (^^;
まだ残っているハードルもいくつかありますし…。
まぁしかし、これもひとえに「神が与えた試練」というヤツでしょうかな。(え??(゚д゚))
…ッオホン、、
しかし、とりあえずは切りの良いところまでは持っていけたわけだし、今後どんな反応が得られるのかも楽しみだし、
「これからも試行錯誤しながらやっていきたい」と思いました!!(<( ̄へ ̄)>そう思うしかない!!)
ではまた (^^)/~~~